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テレビ出演してきました 

1月31日 こんにちは、バードスタッフ小澤です。
今週の28日に放送された「情報ライブ ミヤネ屋」に当園の人気者たちとスタッフが生出演しましたが、皆さんご覧いただけましたか?
今日はその出張時に撮影した写真をいくつかご紹介しましょう。
初めてのテレビ局での生放送でした!
出演した鳥たちの紹介はこちら


掛川花鳥園を出発したのが早朝6:00。雪道で渋滞して遅刻したら・・・と心配していましたが、お天気で予定よりも早く着くことができました。

車

車の中の様子です。
メンフクロウ「ケンちゃん」、アフリカオオコノハズク「ポポ」、クロワシミミズク「ピーちゃん」
ポポちゃんが隙間から隣を見て威嚇したり警戒したりしないように、間に段ボールで仕切りをしています。


ポポ 車

「今日はどこに行くんだろう・・・?」 ちょっと不安そうなポポちゃん。いつもありがとうね。

ゴゴウ 車

こちらは初のお出かけとなる、ケープペンギン「ゴゴウ」くん。
ひょっとしたら園から出るのも初めてかも・・・ちょっとワクワクしていそうな表情です。

今までポポちゃんは、「ザ・ベストハウス123」のお台場フジテレビと、「どうぶつ奇想天外」のTBSにはお邪魔したことがあります。いずれも東京でした。今回は初めての大阪なので・・・


大阪城

大阪城とパチリ!大阪初上陸の記念です。って遊びに行ったわけではありませんよ。

よみうりテレビに到着、11:00から打ち合わせやゴゴウの新聞運びの練習などをおこないました。その後しばらく楽屋でスタンバイです。


楽屋

ゴゴウはお弁当を持ってきました。小アジが20匹。
普通は場所が変わると怖がって食べなかったりするものなんですが、食いしん坊のゴゴウはおかまいなしみたいですね。前畠さんが体を制止するくらいの勢いです。

12:50ごろ鳥たちだけのリハーサルが始まりました。
そして13:50「情報ライブ ミヤネ屋」放送スタート!
いよいよ15:15ごろ、ポポちゃんやゴゴウくんたちの出番「アニマルニュース」がやってきました。
番組の顔、宮根さんも、ポポちゃんの変身ぷりには驚かれていたようです。
ゴゴウくんは、やはり自分のなわばりでないと新聞は運んできてはくれませんでしたが、
ペタペタと前畠さんのもとへかけよる姿が可愛らしく好評でした。

そしてなんと・・・


ミヤネ屋

放送終了後、出演者の皆さんが快く記念撮影に応じてくださいました!
左上から、バードスタッフ水野さん、清水 健アナウンサー森若 佐紀子アナウンサー
左下から、バードスタッフ坂山さん&ポポ、受付スタッフ前畠さん&ゴゴウ、宮根 誠司さん
です。どうもありがとうございました!


掛川花鳥園にみんな無事に帰ってきたのが21:00過ぎです。お疲れ様でした!
次の日、番組を見てお越しいただいたお客様が結構いらっしゃいました。嬉しい限りです。

今回はいろんな方にお世話になりました。また番組をご覧いただいた皆様も、どうもありがとうございました。またテレビ出演などが決まりましたら、こちらでお知らせしたいと思います。


若森 佐紀子アナウンサーのブログ ←ポポちゃんと撮った写真が紹介されています

ミヤネ屋 増刊号 ←ポポちゃんと若森アナの動画が3日ごろまで見ることができます


掛川花鳥園 公式ブログも併せてご覧ください。
http://kamoltd.blog110.fc2.com/


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フラミンゴ、ふれあいの小道工事を手伝う? 

 1月29日こんにちは、バードスタッフ石山です。
 今日はふれあいの小道の改装風景をご紹介したいと思います。

先日ふれあいの小道にて、お客様が通る通路を広くするために、一部の砂を取り除く作業が行われました。


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 スタッフ総出で作業を進めていきます。
砂場をなくして広場を作るために、たくさんあった砂を袋へ詰めていくという大変な作業です。
その時作業をしている横で何やらピンク色の影が・・・


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 な、なんとフラミンゴが手伝っているではありませんか!!



 こちらがその時の映像です。
袋に砂を詰めるのを、手伝っているように見えますね。
実際には、袋の口が開いていないため、砂は入っていないのですが、野生のフラミンゴは、土をかき集め小さな山のような形の巣を作ります。
こちらのフラミンゴ実は、作業を手伝っていたのではなく、作業で出た砂を利用して巣を作りたかったのかもしれませんね。

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 作業終了後は、ごらんの通り通路も広く、鳥とお客様がゆったりくつろげる空間になりました!
鳥たちもなにやら広くなってよかったと話しているようですね。
当園は、お客様が何度ご来園頂いても楽しめるように、スタッフで園内の空間の改良を考えて少しずつ改装しています。

フラミンゴと合わせて、広くなったふれあいの小道にも是非足を運んでみて下さい!
ふれあいの小道は、温室を入ってスイレンプールをぬけた突き当りの空間にあります。

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ポポちゃん テレビ出演します 

1月27日 こんにちは、バードスタッフ小澤です。
今日は突然ですが、皆さんにお知らせがございます。
当園のフクロウとペンギンがテレビ番組に生出演することになりました!
1月28日 日本テレビ系 13:55~ 「情報ライブ ミヤネ屋」
関西在住の方にはおなじみのワイドショーですね。なんと大阪のテレビ局まで出張します。
今日は告知も兼ねて、出張する鳥たちをご紹介しましょう。

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アフリカオオコノハズク(ミナミアフリカオオコノハズク)  ポポちゃん
もうすっかりおなじみ、当園が誇る大スターです。今や日本で一番有名なフクロウ?
外敵に対して、威嚇する時には翼を大きく広げて強そうに大変身!(写真)
また警戒する時には羽毛を縮めて細長い木の枝に大変身!
いまや出演したテレビ番組は30本近いです。
まだ見たことのない方はぜひ、見たことのある方はもう一度、要チェックですよ。

ken tv

メンフクロウ   ケンちゃん
ポポちゃんを大きく変身させるフクロウで、一緒に出張します。
ケンちゃんが目の前に来ると、ポポちゃんは羽を大きく広げて「それ以上近づくな!」と威嚇。
他のメンフクロウではあまり大きくなりません、ケンちゃんが一番です。
なんにもしていないのにポポちゃんに嫌われている、ちょっと可哀想なケンちゃんです。

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クロワシミミズク(ミルキーワシミミズク)  ピーちゃん

ポポちゃんが細長く、木の枝に化けて隠れなくてはならないくらい、恐れられているフクロウ。
とても大きく、アフリカでは最大種のフクロウです。猿食いワシミミズクとも言われます。
ピーちゃんはとっても優しい性格の持ち主ですが、大変な怖がりで暴れると、はばたいた
風圧で周りの物がすべて飛んでいってしまいます。
ピーちゃんもなんにもしていないのにポポちゃんに恐れられていて、
自分も怖がりなのにテレビ撮影に参加させられる、一番とばっちりな感じな子です。

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ケープペンギン  ゴゴウくん
受付スタッフの前畠さんのことが大好きで、彼女に「新聞紙もってきて」と言われると、
新聞紙をくわえて運んできてくれる天才ペンギンです。
ゴゴウくんは前畠さんのことを奥さんだと思っていて、愛の巣を作るため巣材である新聞紙を
奥さんのもとへ運んでいるのですが、「封筒もってきて」「ティッシュもってきて」と言われると、
ちゃんと言われたものを持ってきてくれるんですよ。
今回の出演でも、新聞紙生運びに挑戦するそうですが、なにぶん大変な怖がりやさんなうえ
出張ははじめてなので、望みは薄そうですが・・・。

以上の4羽が、「情報ライブ ミヤネ屋」に出演予定です。
当日はレンタカーを借りてスタッフ3名と朝の6時に掛川をたちます。
今までポポちゃんは「ザ・ベストハウス123」と「どうぶつ奇想天外」の撮影のため東京のテレビ局に出張しています。しかしどちらも収録で、出張したうえでの生放送は初体験です。
(園内での生中継は経験済み)
またゴゴウくんは出張そのものが初めてなので、スタッフ一同ヒヤヒヤしていますが、ベストを尽くしますのでお時間のある方はぜひ!ご覧ください!
1月28日 日本テレビ系 13:55~ 「情報ライブ ミヤネ屋」

そんなわけで、当日28日はポポちゃん・ケンちゃん・ピーちゃん・ゴゴウくんは掛川花鳥園を留守にします、ご了承ください。
ポポちゃんは13:20~のフクロウを乗せてみようで毎日活躍してくれていますが、
当日は後輩のココちゃんが及ばずながら担当させていただきます。
最近は先輩のポポちゃんを尊敬してきているようで・・・?

coco.jpg

「真似してみましたー」 
でもポポちゃんと比べると、細さがまだまだです。もうちょっと修行が必要みたい。
ちなみにこのとき、ココちゃんが何を見て細くなっているのかというと・・・実は私、小澤です。
トホホ・・・卵から育ててきたのに嫌われているんですよ~恩しらずめー

それでは、どうなるか誰にもわからない、28日の放送をお楽しみに!
注:生放送のワイドショー番組につき、大きなニュースなどがあった場合は内容が
  大幅に変更になります。その時は出演が見送られるそうです、ご了承ください。
  また、放送局によって番組放送終了時間が異なるため、出演部分が放送されな
  い地域がございます。



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大きくなりました 

1月25日 こんにちは、バードスタッフ小澤です。
昨年の12月25日に産まれたペンギンの赤ちゃんが大きくなってきましたのでご紹介いたします。

赤ちゃん1

少し前まではお父さんやお母さんのお腹の下にもぐっていた赤ちゃん。体が大きくなり、お腹にもぐれなくなってしまったようです。あごをお父さんの背中に乗せて甘えていますね。
なぜかお父さんはつぶれた紙コップも抱いています。
これは10:0015:30ペンギンにごはんをあげてみようの時間に、お客様に魚をお渡しする時の紙コップです。落ちていたのを、お父さんがどこからか拾ってきて巣材にしているようです。

今日はこの巣箱のお掃除の日。巣箱は、両親と赤ちゃんのウンチでとても汚れます。
掃除が必要ですが、難しいところでして、あまり頻繁に掃除をおこなうと、
人間に巣をあばかれるわけですからストレスで育児放棄、なんてことにもなりかねません。
だからといって全くしないでいると、とても不衛生になり、抵抗力の弱い赤ちゃんが病気になってしまうかもしれません。いまのところ、週に2回くらいのペースでおこなっています。
巣箱は、掃除が簡単に短時間でおこなえるよう、改良してあります。

お掃除のついでに、お父さんとお母さんから赤ちゃんをちょっと拝借しました。

赤ちゃん2

うーん・・・可愛い、でしょうか?
お世辞にも、あんまり・・・可愛いとは、言えないかも・・・と言ったら可哀想ですね。
もう少しして羽毛が伸びてくると、とっても愛らしい姿になります。カエルに似てる?

赤ちゃん3

お顔のアップ。おでこのあたりに、フワフワの羽毛が生えてきていますね。
これが生えそろうと、「ペンギンのヒナ」という感じになります。
注目すべきは、くちばしにちゃんとあいた鼻の穴です。ちゃんとこの穴から呼吸しているんですよ。

赤ちゃん4

体にはフワフワした羽毛がだいぶ生えてきています。
しかしこの羽毛は水をまったくはじきませんので、今はまだ泳ぐことはできません。
大人の体つきにまで成長してから水をはじく羽毛に生え換わり、初めてプールデビューとなります。
私が写真を撮らせてもらっている間に、お掃除終了。
赤ちゃんはお父さんのもとにお返ししました。(もちろんすごく睨まれました)



こちらの動画は、お隣の巣箱の様子です。1月7日と9日に産まれた赤ちゃんたち。
ピューピューと鳴いているのが聞こえますか?これは赤ちゃんがごはんをおねだりしている声です。
本当はこの後、お父さんが胃の中のお魚を吐き出して赤ちゃんに与えるのですが、
その決定的瞬間を撮影するのに失敗しました・・・。次回こそ頑張ります。


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コンゴウインコショー直前の準備風景。 

 1月23日こんにちは、バードスタッフ石山です。

 今日は、コンゴウインコショーの始まる直前の準備についてご紹介したいと思います。
いつもは、皆さんの前で綺麗に飛行ショーを見せてくれるインコ達、始まる前はどんな準備をしているのでしょうか?
今回ショーの担当ギャリーさんと松本さんに、密着取材させてもらいました!

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松本さんが手に持っているものは、ショーの時にインコさん達にあげるご褒美、ひまわりと果物のようですね。これを目当てに飛ぶため、皆さんの前で綺麗な飛行を見せる事ができます。

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インコさんたちが止まる止まり木に、最初に少しだけご褒美のひまわりを入れておきます。

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次に、体重測定をしています。
インコさんたちも、いつも行う動作なので、すっかり覚えてしまい、何もしなくても自ら体重計に乗ってきてくれます。とても賢いですね。大きなインコは人間で言うと3、4歳の知能を持っているといわれていますが、学習能力があるという事が解ります。

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体重を量った後は、一旦ケージに入れておきます。
ショーの直前まで、ここで待機させます。


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先ほどの体重測定の結果を見ながらショーが終わった後、インコに与えるえさの量を決めます。
体重が増えすぎていたらいつもより少なめ、減っていたら多めに与えます。



いよいよ出番が近づいてきました!
ベンガルワシミミズクのルナさんのショーが終わり、ギャリーさんがケージを開けてインコをいつでも出て行けるようスタンバイさせます。
この瞬間がとても緊張する場面ですね。
さあ、ショーが始まります!

コンゴウインコショーは10:30からフクロウショーの後続けて行われます。
雨天強風の場合、中止となる事がありますのでご了承ください。


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バーベキュー? 

1月21日 こんにちは、バードスタッフ小澤です。
今日は、猛禽スタッフの月に1度ほどしか無い仕事の様子をご紹介します。
それは、鷹匠ショーでタカを飛ばす時に使用する、牛肉の切り分け作業です。

肉

大きなお肉!なんと10㎏です。
牛のももの部分で、人間の食肉用として販売されている物です。
このように、はじめはこんなに大きな塊の牛肉です。ステーキ何人分かなー

油

これをまず、多すぎる脂の部分をそいでいきます。
まったく無くなってしまってもよくないので、適度になるまでおこないます。
それから、ちょうどいい厚さの1枚肉にしていきます。

切る

そして、これを手で握るのにちょうどよい長さと太さに切り分けます。

手

こんな感じです。ちなみに私の手は子供の手のように小さいですが・・・。

肉2

たくさんできました!これで約1~2ヶ月分です。
どうやって使うのかというと・・・

ショー

グローブをはめた左手で握って使います。
フクロウの場合は、小さく切ったヒヨコなどの肉を右手でつまんで、左手のグローブの上に見せて呼ぶのですが、
タカの場合は、頭もよく何より敏捷性に優れているので、右手に肉を持っていたのではその手に飛びかかってきてしまい、手に怪我を負ってしまいます。
そこでグローブから少し肉を出した状態で呼ぶと、うまくグローブの上にタカを呼ぶことができます。
写真は、鷹匠ショーで今まさにギャリーさんのグローブにとまろうとしているハリスホーク ナイトくんです。ナイトの目はお肉にくぎづけです。

肉とギンジ

こちらはお食事中のギンジくん。くちばしにお肉ついてるよ。

掛川花鳥園では、ショー中での扱いやすさから牛肉をタカの呼び餌として使っています。
しかしここで、誤解していただきたくないのは、
猛禽類は、人間用の精肉だけでは飼うことができないということです。猛禽類はもともとは狩りをして、捕まえた野ネズミや小鳥をそのまま頭から尻尾の先まですべて食べて生活しています。
獲物には肉だけでなく骨・内蔵・血液・皮・毛・羽毛も含まれ、それらも猛禽類には貴重な栄養源です。
私たちはお肉の他に野菜や果物、お魚や豆類などいろいろ食べることで生きていますが、猛禽類は動物しか食べません。動物を丸ごと食べることで栄養のバランスがとれるのです。

それなのに精肉処理された牛肉や豚肉を与えていたらどうでしょう。
皮をはぎ骨や内臓を取り除き、血抜きまでされています。大きな動物のほんの一部分しか食べることができません。
これでは栄養のバランスがとれず、かわいそうに長生きすることはできません。
掛川花鳥園のタカ達はショー中にほんのわずかな牛肉を食べ、終了後にヒヨコやハツカネズミ、ウズラなどを日替わりで丸ごと与えられています。
スーパーで売っているお肉で簡単に家でペットとして飼える鳥ではないということを、ご理解くださいね。



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コクチョウのフィギュアスケート 

1月19日 こんにちは、バードスタッフ小澤です。
今日の水鳥セクション発のブログは、ペンギンの赤ちゃんはちょっとお休みして、
今しかご紹介できないとっておき、コクチョウのフィギュアスケートをご紹介しましょう。

それにしても、毎日寒いですね。最近、掛川花鳥園の大きな湖が凍り始めました。

氷 白鳥1

コブハクチョウが泳ぎにくそうにしながら近づいてきました。
くちばしで氷をどけたり、どっちになら進めるか確認したりしながら、
手探りならぬ、くちばし探り状態です。

夜から朝方にかけて凍った湖は、日中太陽があたると溶けていきますが、
日当たりの悪い部分はそのまま溶けずに残り、日を追うごとにぶ厚くなっていきます。
そしてついに、大きなコクチョウが乗っても割れないようになったのです。

氷 黒鳥

パッと見た感じですと、水面にコクチョウが立っている、なんとも不思議な写真です。
この湖ではコクチョウ4兄弟が暮らしています。
この4羽はおととしの暮れに姉妹園の加茂花菖蒲園で産まれ、それから掛川花鳥園のカモプールで生活していましたが、昨年の秋にこの湖にお引越ししました。カモプールは凍ってしまうことはありませんので、氷の上に立つのは今回が生まれて初めての経験です。

氷 白黒2

コクチョウは黒いですが、れっきとしたハクチョウの仲間です。
世界に6種類いるハクチョウの仲間の中で、小型の部類に入り、体重は約4~6キロです。
一方、コブハクチョウの平均体重は約12キロといわれています。
この写真でも、コクチョウは氷の上に立つことができていますが、コブハクチョウの2羽は挑戦した結果、氷が割れてしまいました。このコクチョウ、ちょっと自慢げに立っていますね。

ひらひら

こちらはこのコクチョウのお尻のアップです。
なんだか羽がヒラヒラとカールしていて、スカートのフリルのように見えませんか?
まるで女子フィギュアスケートの選手たちの、華麗な衣装のようです。
これは体の羽毛ではなく、翼の一部です。
なぜこのようにカールしているのかはわかりませんが、どのコクチョウもこのようにヒラヒラしているんですよ。
このフリルの衣装を身にまとい、今日はスケートリンクで華麗な舞いを・・・?



というわけにはいきませんでしたが、頑張っています。
はじめはツルツルとすべっていますが、のちにうまく歩くことができました。
白鳥の湖ならぬ、黒鳥の湖でした!

この様子は、気温の低い日の開園してすぐの時間でしたら見ることができるかもしれません。すべてはコクチョウたちの気分次第ですので、見ることができなくても許してあげてくださいね。



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クリハシオオハシのきすけをご紹介。 

 1月17日こんにちは、バードスタッフ石山です。

 今日は、クリハシオオハシきすけをご紹介したいと思います。
クリハシオオハシは、オニオオハシより一回り小さくオオハシの中では2番目に大きなオオハシ。
南アメリカに分布、主に果物や爬虫類、昆虫などを食べています。

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 こちらがクリハシオオハシのきすけくん。
目の周りが黄緑色で、黒目のためかオニオオハシよりかわいい顔をしていますね。
きすけくんはなんと、マークと同じ花鳥園がオープンした当時からいる、古株のオオハシなんです!
その分お客様と接しているせいかとても愛嬌があって人なつっこいですよ!

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 なぜきすけくんかと言いますと、脚に黄色いリングをはめている事からきすけと名づけられました。
きすけくんはいつも、嘴から棒状の細いものを出しているのですが、お客様は不思議がられて「嘴から出ている物なんですか?」と質問されます。

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みなさんもこれなんだかわかりますか?
実はオオハシの舌なんです。
細くて長い舌ですね。こんな変わった舌ですが、ちゃんと苦い、甘いが解かるんですよ!
薬を与える時は、餌に混ぜたりして与えますが、錠剤でも水に溶かしても、苦いと食べません。しかも舌を当てて確かめているんです。甘い果物、メロンでも熟して甘いと食べますが、硬くて甘くないと食べない事もあるんです。なので、味覚はかなりしっかりあるようです。



 きすけくんの特技がこのエサキャッチ
近くでも遠くからでも、スタッフが下手にエサを放っても上手にキャッチして食べます。
オオハシの嘴は大きいのですが、とても軽くできているんです(10円玉3枚分の重さしかありません)そして小さなものも器用につまむ事ができます。

きすけくんは温室を入ってふれあい広場スイレンプールゾーンにいます。
とても広いので見つけるのが大変かもしれませんので、是非お近くのスタッフに声を掛けてください!


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ギャリーさんのお仕事 後編 

1月15日 こんにちは、バードスタッフ小澤です。
今日は先週の続き、ギャリーさんのお仕の後編をお送りします。

前回、ギャリーさんの作っていたハクトウワシの脚革が完成したところまででした。

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今日はこの脚革をハクトウワシに取り付ける作業をご紹介します。
完成した脚革と、上にあるのがハトメ(金具)と、ハトメを固定する器具です。
ちなみに、この脚革の左側部分が脚に巻く部分です。
ぐるっと脚に巻いた後、2つ穴があいていますがこの穴をあわせてハトメでとめます。

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こちらがイギリス人鷹匠ギャリーさんと、ハクトウワシのタテナギです。
ハクトウワシというのは漢字で書くと白頭鷲と表され、頭と尾の羽が白いのが特徴ですが、
このタテナギというメスのワシはまだ約4歳と若く、幼鳥の色で全身茶色です。
毎年の羽の生え変わりごとに徐々に白くなり、生後約6~7年で成鳥の色になります。

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腕に乗せていたところから、ギャリーさんが一瞬でワシの脚をつかみます。

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一人がこのようにワシを保定し、安全な姿勢でギャリーさんが取り付けをおこないます。
ちなみに今回ワシの保定をおこなってくれたのは当園の園長、大塚さんです。
ワシは大きく力もあるため、保定は大柄な男性の方が向いています。
私の短い腕では支え切ることができません・・・。

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革をぐるっと脚に巻きつけ、穴と穴をあわせてハトメという金具で固定します。

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力をこめて、うまく固定されました。

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おとなしく我慢してくれているわけではありませんので、グローブをはめた手でくちばしを押さえています。でないと保定者の胸や顔を噛みに来ます。
もうちょっとだから辛抱してね。

wasi7

完成しました!今回作ったものは長持ちしそうです。

ハクトウワシのタテナギは、原則として13:00鷹匠ショーに出演していますが、
風の強い日やギャリーさんのお休みの日、また会場の周りの環境が変わった時など
(とても神経質で変化に敏感なため)は出演を見合わせることがあります。ご了承ください。




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ペンギンの赤ちゃん 

1月13日 こんにちは、バードスタッフ小澤です。
今日は前回のペンギンの赤ちゃん のその後をご覧頂きましょう。

前回は抱卵中のペアの卵にはしうちという、卵の中から赤ちゃんが殻をつついて穴を開けているというところまででしたね。
か弱い赤ちゃんにはとても大変な作業であり、途中で力尽きてしんでしまうことがあるということもご紹介しました。

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これが前回のはしうちから、穴あけ作業が進んだ写真です。
卵をぐるっと一周してゴールですが、丸一日かかってやっと半分です。
穴からは可愛い羽毛がちらちら見え隠れしています。中で元気に赤ちゃんが動いています。
耳をすませるとピーピーと鳴き声も聞こえます。

さらに一日過ぎました。
さぁ、無事に誕生しているでしょうか・・・?

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元気な赤ちゃんが顔を出しました!

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しかも2羽!
1月7日と9日に可愛い赤ちゃんが無事誕生しました。

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これが赤ちゃんが頑張って割って出てきた卵の殻です。
お父さんとお母さんに踏まれてぐしゃぐしゃになってしまいましたが、ちゃんと穴を一周させて出てきたことがわかります。
ちなみにニワトリの卵より殻が厚いです。よくこんなに小さな体で穴をあけられるものです、感心しました。

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このお父さんは今回産まれて初めてパパになりました。
初めての我が子が可愛くてしょうがないみたいで、必死に守ろうとしています。
実はこのお父さんペンギンは約6年前、掛川花鳥園のオープンにめがけて当時のスタッフが卵から孵化させて育てた思い入れのあるペンギンです。スタッフの思いもひとしおです。

さて、12月25日にも別のペアのもとで赤ちゃんが1羽誕生していました。
大きくなったかな?

ペ5

うわー、お母さんのおなかからはみ出しています。まさに頭隠して尻隠さず。

ぺ4

すごい成長っぷりです、ペンギンらしくなってきましたね!


それにしても、毎日のように写真を撮りに通うので、すっかり警戒されてしまうようになりました。私は猛禽スタッフなので、彼らにとっては全くの他人です、しょうがないですね。
これからもめげずに赤ちゃんの成長に注目していきます!
お楽しみに!



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ちょっと変わったクロトキをご紹介。 

1月11日 こんにちは、バードスタッフ石山です。
最近一段と、寒さが厳しくなってきましたが、温室はいつも暖かく春のような陽気に包まれ、
居心地の良い空間が広がっています。

さて今回は、温室水辺の鳥ふれあい広場の、ちょっと変わったトキをご紹介したいと思います。

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こちらがそのトキです。
種類はクロトキと言って、コウノトリ目トキ科の鳥で、中国、東南アジア、インドにかけて生息。
野性では、川や湖畔に住んでおり、小魚や水生昆虫、小型の爬虫類など、捕まえて食べます。
頭は成長と共に羽がぬけてはげ上がり黒い皮膚になります。

見た目がこわそうに見えますが、実は4種類いるトキの中で、一番人なつっこいんです!
手からごはんを食べるのはもちろん、人についてきたり、とにかく好奇心旺盛。

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最近、クロトキの好奇心を満たしているのがこの清掃機。
清掃機を動かしていると尽かさず見つけて近寄ってきます。
そして、ジャンプし上に乗るとしばらく清掃機と一緒に移動します。



こちらがその場面です。
新人スタッフの土井さんが掃除機を動かすと、ジャンプして上に乗り自慢げに見えますね。
ベビーカーに乗る子供のようにも見えて微笑ましいですね。
この光景を見たお客様は笑顔で声を掛けて下さいます、特にお子様から喜ばれるようです。

このクロトキは、温室を入り水辺の鳥ふれあい広場で会うことができます。



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ギャリーさんのお仕事 前編 

1月9日 こんにちは、バードスタッフ小澤です。
今日は、掛川花鳥園のイギリス人鷹匠 ギャリーさんのお仕事をご紹介します。
普段ショーの時間にしか皆様の前に姿を見せないギャリーさん、ショー以外の時間は何をしているのでしょう。ほんの一部ですがご紹介します。

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こちらは、花鳥園の一角にあるギャリーさんの仕事場です。
服装を見ると、まるでだいぶ昔に撮ったように見えますが、実はついこの間12月に撮影したものです。ちなみにこの部屋に暖房はありません・・・。暖かい日だったとはいえ、いつも驚かされます。
何やら机に向かっていますね。
今ギャリーさんは、ハクトウワシを紐でつなぐための脚革(あしかわ)を作っているんです。

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脚革とは、猛禽類の脚に巻く革のことで、紐をつけて腕に乗せて連れ歩いたり、丸太につないだりするために不可欠です。イヌやネコでいう首輪にあたります。
ちなみにこの脚はベンガルワシミミズクのゾロくんの脚です。
これから脚革を作るハクトウワシはゾロくんの約4倍の体重があります。

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この革を切って作ります。現在、花鳥園ではワシにはシカの革を使っています。
ワシはとっても力が強く、牛革などではあっという間にちぎれてしまいます。鹿革はその点とっても分厚くて丈夫です。
なお、フクロウやタカ、ハヤブサには主にカンガルーの革を使用しています。

3

ペンで下書きをして・・・

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カッターで切っていきます。分厚い革なので少し力が必要です。

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いくつか穴を開けて出来上がりです。
今回作ったのはギャリーさんのオリジナルデザインで、一般的なものとは違います。
いつもギャリーさんは考えながら、どのような形が丈夫か、扱いやすいか、一つのデザインにとらわれず試行錯誤しながら製作しています。


今回の前編はこれで終わりです。次回の猛禽セクション発ブログではこの後編、脚革をハクトウワシにとりつける作業をご紹介します。

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お楽しみに!



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祝 ペンギン ベビー誕生! 

1月7日 こんにちは、バードスタッフ小澤です。
今日は、暗い世の中を吹き飛ばす、明るいニュースをお知らせします!
掛川花鳥園ではこの度、待ちに待ったペンギンの赤ちゃん が誕生しました!

現在、掛川花鳥園では19羽のケープペンギンが暮らしています。
ペンギンというと、寒いところや氷の上で生活しているイメージが強いと思いますが、ケープペンギンはアフリカに生息しているペンギンで、暖かい地方の出身です。

今回のペンギンの赤ちゃん誕生は掛川花鳥園では2年ぶりです。
実は昨年も産卵・抱卵まではありましたが、巣箱の具合が悪く、残念ながら孵化までには至っておりませんでした。
スタッフは巣箱の改良をおこない、今年は2ペアのペンギンが抱卵を始めました。

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こちらが、待望の赤ちゃんを産んでくれたキムラくん・ライムちゃん夫妻です。
キムラくんという少し変わった愛称は、翼に黄色と紫色の個体識別用のバンドをつけていたことからそう呼ばれています。
外で見張り役に徹しているのがお父さんのキムラくんで、部屋の中で赤ちゃんをしっかり抱いているのがお母さんのライムちゃん。
この夫妻は子育て経験豊富で、ゆずくん、カリンちゃん、デコポンくんの両親でもあります。
さぁ、ちょっと失礼して赤ちゃんを拝見しましょう。

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可愛い赤ちゃんがお母さんのお腹の下から顔を出しました!
12月25日のクリスマス生まれです。この写真は生まれた翌日の26日に撮影したものです。

ケープペンギンは、普通2個の卵を産みます。これは野生下で、1羽がうまく育たず死んでしまう可能性を考え、保険のために2個産むようです。
実は今回花鳥園でも、もう1つあった卵は残念ながらうまくいきませんでした。
この赤ちゃんのことも心配でしたが・・・

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ちゃんと元気に育っていました。こちらは1月5日に撮影した写真です。
上の写真と比べると、目も開いて体つきも丸々と成長しているのがわかりますね。
お父さんお母さんはスタッフからもらったお魚をお腹の中で消化し、ドロドロになったところで吐き出し赤ちゃんに与えます。
お父さんとお母さんの愛情をたっぷり受けて、すくすくと育っています。

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一方、隣の巣箱ではもう1ペアのペンギンが卵を抱いていました。
お腹の下に卵が見えますね。実はこちらの夫妻は新婚さんで、今回が初めての繁殖です。
お母さんは昔に子育てをしたことがあるのですが、お父さんがお嫁さんをもらったのが初めてで、アネサン女房の年の差カップルです。
お母さんがお父さんをうまくリードしてくれるのを期待しています。

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お母さんが気分転換に外へ出かけました。
お父さんとお母さんは花鳥園では1日交替で卵を抱くお仕事をしています。
自由になった方はプールで泳ぎ、羽を伸ばしています。
卵を産んでから温め始めて約40日後、赤ちゃんが誕生します。

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これは貴重な写真です。卵の中心に、小さな穴があいているのがわかりますか?
実はこれは、卵の中から赤ちゃんが殻をつついて穴をあけ、今まさに産まれてこようとしているところなんです。「はしうち」という現象です。
耳をすませると「コツコツ」という音が聞こえます。殻をつついている音です。
この作業を約1日かけ、この穴がライン状に卵を一周するようにあけていきます。
実はか弱い赤ちゃんにはとんでもない重労働で、途中で力尽きて命を落としてしまう場合もあります。

思わず手伝ってしまいたくなりますが、赤ちゃんと卵の殻は大事な管でつながっており、はしうちの1日の間にそれがうまく体内に吸収されます。
ですので人間が無理に殻を割ってしまうと、管が体外に出たままで産まれ、抵抗力も弱くすぐに死んでしまうのです。
結局、このはしうちが赤ちゃんには生きるための最初の試練であり、これがうまくできなかった子はうまく育ちません。強い子が生き残るための自然の摂理のようにも思います。

このはしうちの写真は5日に撮影しました。今頃もう誕生しているのではないでしょうか。
赤ちゃんの成長には密着していきたいと思いますので、今後も水鳥セクション発のブログをお楽しみに!

なお、お父さんとお母さんが落ち着いて子育てができるよう、巣箱のあるゾーンには入ることができません。もっと赤ちゃんが大きくなりましたら、一般公開をいたしますので、それまで楽しみにお待ちくださいね。



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キンケイの求愛 

 1月5日こんにちは、バードスタッフ石山です。
メンフクロウのケン、ロックちゃんの恋模様に引き続き、温室で見かけることのできる
キンケイの求愛行動についてご紹介したいと思います。

キンケイ:キジ目キジ科、中国西部の山地に生息。
繁殖期は春秋の2回ですが、花鳥園の温室は1年中暖かいため、比較的ずっと繁殖行動が見られます。

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繁殖期になると、一段とオスの羽の色が輝きを増します。
キンケイは漢字で書くと「錦鶏」と書き、とても色鮮やかなのがわかりますね。

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これは、向かって右側にメスがいてアピールしている所。メスの尾羽が少し見えます。
オスは、えりまき状の羽を広げるんですが、なぜかいつもメス側の方の羽しか広げません。
なので反対側は、少ししぼんでいるのが解るかと思います。

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手前にいるのがメスです。メスはオスと違い褐色で黒っぽい斑点模様です。
見てみるとメス側はめいっぱい羽を広げていますね。
こうしてオスはアピールしますが、メスはいつもそっけないそぶりで近づくというより逃げてばかりいます、こうして睡蓮プールの淵で追いかけっこをするのもしばしば。。
落ちてしまわないかとスタッフはハラハラします。
でもオスはめげず、求愛のポーズをメスに向かって必死にアピール。


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オスは必死にアピールしますがメスは前を素通りします。
オスがっかり。。



 動画でも撮ってみました。
1羽のメスに対し、オス2羽で求愛行動を行っています。
メスはそっけない素振りですが、ご安心を。
ちゃんとこの後卵を産み、雛がかえりメスが育てるんですよ!
今度は、キンケイその後をお伝えできたらいいなと思っています。

キンケイの求愛行動は、温室ふれあい広場の睡蓮プールゾーンで見ることができます。
とても鮮やかな鳥さんで目立ちますので、すぐ見つけることができますよ。是非ご覧ください!

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ケンちゃんの恋模様 

1月3日 こんにちは、バードスタッフ小澤です。
皆様いいお正月をお過ごしですか?掛川花鳥園はおかげさまで忙しくしております。
さて、お正月の園内風景は公式ブログの方におまかせして、
バードスタッフブログは前から温めていたメンフクロウのケンちゃんの恋模様 をご紹介しましょう。

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「こんにちは!ケンちゃんです」
メンフクロウのケンちゃんは、ふれあいゾーンにて毎日皆様をお出迎えしています。
10:50からの「フクロウを乗せてみよう」では腕に乗せて一緒にお写真を撮ることもできます(体験料¥200)
あれ?ちょっと待って、よく見るとお腹がはげているように見えますね。

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あらら、お腹がまるはげです。あまり目立ちませんでしたが、かきわけてみるとこうなっていました。いったいどうしたんでしょう?

実はケンちゃん、今タマゴを産んでいるんです。実はケンちゃんは女の子なんですよ。
フクロウは外見では性別が判断できません。当園には名前がついて数年たってから性別が判明したフクロウが多数おり、ケンちゃんもその1羽です。

フクロウのメスは繁殖期になって産卵しようとすると、お腹の羽が抜けます。
なぜかというと、自分の体温をじかに卵に当てるためです。羽毛越しよりも直接地肌の方がよりあたためることができます。

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可愛いタマゴが産まれました。

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約4センチですね。今現在ケンちゃんはなんと8個もの卵を1~2日おきに産んでいます。
メンフクロウはフクロウの中でも多産なことで有名です。

ケンちゃんは一生懸命卵をあたためようとしていますが、実はどんなに頑張っていても赤ちゃんは誕生しません。
なぜかというと・・・・この卵は無精卵なんです。ケンちゃんには旦那さんがいないからです。
かわりになんと、とっても可愛い奥さんロックちゃんがいます。
???  ケンちゃんは女の子なのに奥さんがいる?
では次の写真をご覧ください。

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上に乗っているのがケンちゃん、下にいるのがロックちゃんです。
まるでフクロウのオスとメスが交尾をしているように見えますね。
私たちもおととしまですっかりこの2羽は夫婦だと騙されていましたが、間違いなくこの2羽はメスどうしです。
ケンちゃんは、女の子のロックちゃんが大好きなあまり、上に乗ってしまうようです。
ロックちゃんもケンちゃんのことが大好きなので、大人しく乗られています。
この様子は1日に3~5回ほど見られます。
最近はロックちゃんも発情して卵を産み始めてしまいました。

しかし、ケンちゃんとロックちゃんはお互いのことが大好きすぎて、他のメンフクロウのことは苦手です。ですので旦那さんをみつくろってあげることはできません。
今のままでとっても幸せそうなので、このまま2羽を見守り続けていきたいと思います。

最後に、ときどき皆様の前でもラブラブな様子を見せつけることがあるかと思います。
いじめられているように見えてビックリされるかもしれませんが、そんなことはないので心配しないでくださいね。
これからもこの2羽の恋模様から目が離せません!



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新年あけましておめでとうございます。 

 「鶏口牛後」 


新年明けましておめでとうございます。 

園長の大塚です。

掛川花鳥園は、独創性あふれる唯一無二の存在として、これからも皆様の心に響く世界を創出して参ります。

ということで、丑年に牛歩の世界情勢ではありますが、「鶏口牛後」の気持で邁進してゆきます。

年中無休で開園しておりますので、いつでもお越し下さいませ。

本年もどうぞよろしくお願い致します。





あけましておめでとうございます。
昨年12月から1ヶ月間、掛川花鳥園公式ブログにてバードスタッフの私たちも記事をご紹介させていただいてまいりました。多くの拍手やコメントをいただき、まことにありがとうございます。
なにぶん初心者なもので、手探り状態で続けてまいりましたが、園内でご来園者様に 「ブログで裏方の様子が知れて嬉しいです」 などとお声をかけていただくことが何度もあり、大変嬉しい限りです。

そこで、だいぶ作業にもなれてまいりましたので、本年から、バードスタッフブログは公式ブログから独立し、隔日更新でお送りさせていただくことになりました。
今まで鳥とばかり付き合ってまいりまして、つたない文章ではありますが、よりよい内容でご紹介できるよう、これからも精進してまいりますので、何卒今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
                     掛川花鳥園 バードスタッフ 小澤早貴・石山詠美子



さて、2009年最初のブログはまず基本に戻りまして、バードスタッフたちの担当セクションについて、人気者たちの写真も交えつつご紹介いたします。
現在、掛川花鳥園のバードスタッフは3つのチームに分かれています。

ポポ

まずは 猛禽セクション です。
たくさんのフクロウたちと、イギリス人鷹匠ギャリーさんのタカ・ワシ・ハヤブサたちがこのチームの鳥たちです。
このセクションの一番人気は、もちろんおなじみアフリカオオコノハズクのポポちゃんです。
ポポちゃんのテレビ出演のおかげで、掛川花鳥園は一気に全国区になりましたね。
去年も全国から多くのお客様がポポちゃんに会いに来てくださいました。
お正月らしく、鏡餅と 「はいチーズ」

すばる

続いて 温室セクション です。
このセクションの担当ゾーンは温室内全部と屋外のツルゾーンで、大変多くの鳥たちが暮らしているため、所属スタッフも一番多いです。
オオハシ・インコ・エボシドリ・テリムク・フラミンゴ・シギ・トキ・クジャク・ツル・ハト・・・・・・
ざっと挙げただけでも多種多様です。花鳥園のメインともいえるセクションです。
このセクションには人気者がたくさんいますが、今回は皆さんが花鳥園に来園した際、一番最初に目にするんではないかという、受付担当のオオハナインコのすばるくんです。
今日は、くまでと 「はいチーズ」

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最後は 水鳥セクション です。
人気のペンギン・ペリカン、プールのカモや外池のハクチョウ、そしてエミューたちのお世話をしています。
特徴としては、水に関わる鳥たちが多いこと、そして空を飛ばない鳥たちが多いことです。
業務がほとんど屋外なので、このチームのスタッフたちが冬は一番寒そうにしています。
人気のペンギンたちから今日は代表して、ケープペンギンのゆずくんがモデルになってくれました。
なんだかこのまま年賀状になりそう 「はいチーズ」

以上の3セクションです。
このブログも、この3セクションから 猛禽→温室→水鳥の順番で交代してお伝えしてまいります。
皆さんが楽しみにされているのはどのセクション発のブログでしょうか?
お気に入りを見つけてくださいね。

それでは、今年も掛川花鳥園とバードスタッフブログをよろしくお願いいたします!


なお、掛川花鳥園 公式ブログも併せてご覧ください。
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