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コクチョウのフィギュアスケート 

1月19日 こんにちは、バードスタッフ小澤です。
今日の水鳥セクション発のブログは、ペンギンの赤ちゃんはちょっとお休みして、
今しかご紹介できないとっておき、コクチョウのフィギュアスケートをご紹介しましょう。

それにしても、毎日寒いですね。最近、掛川花鳥園の大きな湖が凍り始めました。

氷 白鳥1

コブハクチョウが泳ぎにくそうにしながら近づいてきました。
くちばしで氷をどけたり、どっちになら進めるか確認したりしながら、
手探りならぬ、くちばし探り状態です。

夜から朝方にかけて凍った湖は、日中太陽があたると溶けていきますが、
日当たりの悪い部分はそのまま溶けずに残り、日を追うごとにぶ厚くなっていきます。
そしてついに、大きなコクチョウが乗っても割れないようになったのです。

氷 黒鳥

パッと見た感じですと、水面にコクチョウが立っている、なんとも不思議な写真です。
この湖ではコクチョウ4兄弟が暮らしています。
この4羽はおととしの暮れに姉妹園の加茂花菖蒲園で産まれ、それから掛川花鳥園のカモプールで生活していましたが、昨年の秋にこの湖にお引越ししました。カモプールは凍ってしまうことはありませんので、氷の上に立つのは今回が生まれて初めての経験です。

氷 白黒2

コクチョウは黒いですが、れっきとしたハクチョウの仲間です。
世界に6種類いるハクチョウの仲間の中で、小型の部類に入り、体重は約4~6キロです。
一方、コブハクチョウの平均体重は約12キロといわれています。
この写真でも、コクチョウは氷の上に立つことができていますが、コブハクチョウの2羽は挑戦した結果、氷が割れてしまいました。このコクチョウ、ちょっと自慢げに立っていますね。

ひらひら

こちらはこのコクチョウのお尻のアップです。
なんだか羽がヒラヒラとカールしていて、スカートのフリルのように見えませんか?
まるで女子フィギュアスケートの選手たちの、華麗な衣装のようです。
これは体の羽毛ではなく、翼の一部です。
なぜこのようにカールしているのかはわかりませんが、どのコクチョウもこのようにヒラヒラしているんですよ。
このフリルの衣装を身にまとい、今日はスケートリンクで華麗な舞いを・・・?



というわけにはいきませんでしたが、頑張っています。
はじめはツルツルとすべっていますが、のちにうまく歩くことができました。
白鳥の湖ならぬ、黒鳥の湖でした!

この様子は、気温の低い日の開園してすぐの時間でしたら見ることができるかもしれません。すべてはコクチョウたちの気分次第ですので、見ることができなくても許してあげてくださいね。



掛川花鳥園 公式ブログも併せてご覧ください。
http://kamoltd.blog110.fc2.com/

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